大槻さんの備忘録

ふぁぼるぞ

大槻さんは昔の板ガラスが好きらしい

自分の謎のフェチを発見してしまった話。
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あの、アレなんですよ、花小金井の。小金井公園の。江戸東京たてもの園行ったんですよ。そんでね、気づいてしまったんです。僕、昔の建物が保存されていることには大して感銘もなんもないんですが、そこに入っている窓ガラスが昔のモノだとめっちゃテンションが上がる。

あれなんです、昔、板ガラスって平らじゃなかったんですよ。詳しくは旭硝子のこの辺の記事を読んで欲しいんですが、現代のガラスはフロートガラスといって液面の水平を使って作るので真っ平らなんです。でも、昔のガラスはそうじゃないので、表面の写り込みや、向こう側の景色がわずかに波打つようにゆがむんですね。

江戸東京たてもの園で保存されている建物に入っている窓ガラスを見ると、ごく一部に、そのゆがみのあるガラスが見られる。それも、建物によってはかなり大きな面積のものが。これは、復元の過程を経ていない、本物の、当時のガラスがそのまま保存され、そして今日に至るまで、事故などで割れたりすることもなく守られてきた証拠なんですよ。

もうそう思うとめちゃくちゃテンションが上がってしまって。もう、窓ガラスだけじっと見てましたね。建物自体には一歩も足を踏み入れることなく。一体何のフェチなんだよこれは。