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http://www.microsoft.com/japan/athome/umall/natsu2009/scenario/office/01.aspx
Microsoftによる、如何に他社製品がダメか(いやさすがにそこまでは言ってない)、
という比較企画。
比較対象となっているのは、K社、S社、T社、E社の、Microsoft Officeとの互換性を謳っている競合製品。
すなわち、
KINGSOFTのKINGSOFT Office、
Sun MicrosystemsのStarSuite、
ThinkFreeのThinkFreeてがるオフィス、
Evermore SoftwareのEIOffice
の4製品である。
企画の中には互換性の章があるのだが、この基準がMicrosoft Office 2007になっている。デファクトスタンダードの余裕というやつだろうか。
ファイルフォーマットとしてはオープンになっているから、OOXMLの実装が中途半端な各社製品が悪いと言いたいのだろうか。
だがしかし、それを言い出すのであれば比較にはOpenDocumentを用いるべきではなかろうか。先に標準として策定され、多くのソフトウェアが対応しているのだから。