(仮題)ギフト 第1節
「あれ……」
ふぁぼるぞ
「あれ……」
むかしむかし あるところに おじいさんとおばあさんがすんでいました
あるひのこと おじいさんはやまへしばかりに おばあさんはかわへせんたくにいきました
「まず始めに無が在った……いや、無がなかっ――違うな。何もなかった……いや……」
「やる気でんぬ」
※この記事では、諸般の事情により色が正確に表現されていない部分があることをご容赦されたい。
かつて、星の魔力に魅入られた男がいた。
高校生だったころに書いた絵本、ここで再録するのありかもしれない。
冷し中華とざるラーメンとつけ麺があるじゃん? パンタロンとベルボトムとブーツカットがあるじゃん? 別に何の関係性もないじゃん。
noteに登録してみて感じたのは、コンテンツの受け手から、コンテンツの送り手になることへの恐怖だった。
dAのギャラリーでスクラップばっかりが増えていく。