Googleの制限付き広告を捨てるかもしれない

以前に触れたことのある制限付き広告、実用上広告が出ないなら資源の無駄では?と気づいてしまった話。
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このブログには、以前の記事で軽く触れたように、「収益が出たら嬉しいね」くらいのぼんやりした気分で制限付き広告を配置してある。しかし、その記事でも書いたとおり、そもそも制限が強すぎて広告が出る気配がまるでない。

とはいえ記事の量とジャンルはそこそこあるのでコンテキストベースでもなんか出ることあるんじゃなかろうか、実際どんなもんかな、とAd Managerのレポートを見に行ってみた。

広告リクエスト数の合計: 958, 埋められなかったインプレッション: 958, 全体の広告掲載率: 0%

(うん、今気づいたけど画像の管理スクリプト作ってなかったな。画像はっつけんのめんどくさっ)

おっと失礼、脱線しました。で。ご覧の通り、ブログ移設以後広告タグが読み込まれた回数が1000回近くあるのに、広告が1回も配信されたことがない。う~ん、予想以上。いや、予想未満?

同じ記事内で自分が言ってたサードパーティースクリプト読み込むのなんてもってのほか、という話とも矛盾するし、広告出ないなら収益も生まないし、コンピューティングリソースとネットワーク帯域の無駄なので、もう除去してもいいのでは?

じゃあ収益化は?毎年毎年ドメインの維持費払ってるんでしょ?という話はうん、まぁ……。そうね……。とりあえずAmazonアソシエイトを……機会があれば……何かレビューするときとかに……ほら……ね……?あ、あとはほら。欲しいものリストとか……。ただ、全然メンテしてなくて大隊長のアドバイスに出てくる「同一カテゴリのものを入れない」「既に持ってるものを入れない」が全然守れてないので、どちらかというと収益源じゃなくて攻撃面だが……。